デジタル時代だからこそ、本物の瞬間を切り取る写真の価値は輝き続けています。SNSの画像が溢れる今だからこそ、プロの技術で撮影された一枚が持つ深い感動と記憶の重みを、大切な瞬間に込めませんか。

私たちは、写真を軸としたコミュニケーションツールを得意としてきました。
これまで培ってきた技術で、社会貢献にも取り組んできました。

今、私たちは本当に伝えたい感情や物事を、写真で捉えています。

メインフォトグラファー

メインフォトグラファーは、プラチナプリント作家としても活躍する弊社代表の木下大輔です。

これまで日本各地で世界遺産や伝統工芸、そして企業の取材を行ってきた豊富な経験を活かし、クライアントワークからアート作品の制作まで幅広く手がけております。近年は数々の賞を受賞し、その実力は業界内外で高く評価されています。そして今もなお、新たな表現への挑戦を続けております。

希少な古典技法への取り組み

木下の特徴の一つは、デジタルデータとしての写真だけでなく、日本では極めて限られた古典技法のプラチナプリントを使った作品制作も行っていることです。

写真黎明期に使われていたプラチナプリントは、階調の豊かさと化学物質としての安定性から、ミュージアムプリントや世界中のコレクターに愛される貴重な技法です。しかし、ここ日本においてはその技術の使い手が極めて限られているこの技術を習得し、次世代へとバトンを引き継ごうと、先駆者たちと研究・改良を重ねています。

撮影哲学とアプローチ

プリントを作る上で欠かせないのが、撮影の時にいかに被写体と向き合うかということです。

ただ撮影して古典技法を使ってプリントするだけでなく、いかに被写体と向き合い、その魅力を伝えるのかを綿密に考え、さらにプリントというアウトプットをどのように表現するかまで計算し尽くすからこそ、作品に込められる力は格段に大きくなると考えています。

木下大輔の強み

被写体をただ撮影するのではなく、その被写体が持つ本質的な魅力を引き出し、最適な表現方法で形にする。これこそが、木下の持つ最大の武器です。

多様な専門性を持つチーム体制

木下以外にも、長年タッグを組む経験豊富なフォトグラファーたちが在籍しております。スタジオでの人物撮影から住宅メーカーの施工例撮影まで、それぞれが異なる分野に精通した専門性の高いメンバーが揃っています。

案件の規模や内容に応じて、複数のフォトグラファーが連携して撮影現場に出向くことも可能です。これにより、多角的な視点からの撮影や、効率的な進行を実現し、クライアントのニーズに最大限お応えいたします。

あなたの大切な瞬間、商品、企業の魅力を、プロフェッショナルな技術と芸術的な視点で最高の形に残しませんか。

どのような撮影案件でも、最適なチーム編成でお応えいたします。撮影のご依頼・ご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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